(月刊カターレ)経験と進化 ホーム最終戦に期待
事業運営部広報担当 林譲治
2019年シーズンもあと2節で幕を閉じる。次節は富山市の富山県総合運動公園陸上競技場が芝生の改修工事中のため、長野市の長野Uスタジアムでホーム最終戦を行う。
異例のパターンだが、カターレ富山にはかつて、AC長野パルセイロ(J3)でプレーし、このスタジアムを「ホーム」にしていた選手が2人いる。1人は以前、本コラムで紹介した碓井(うすい)鉄平選手。もう1人は富山出身の高橋駿太選手だ。「長野にいたシーズンは結果を残せなかったので見返してやりたい気持ちがある」。4年ぶりの長野でのホーム戦。高橋選手にとってはリベンジの場でもある。
2007年にモンテディオ山形(J2)でプロ選手としてのキャリアをスタートさせたが出場機会に恵まれなかった。その後、多くのクラブを渡り歩き、今シーズン、地元のカターレ富山にたどり着いた。
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キャンプ中から持久力や裏へ…
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