侍ジャパン、韓国に勝利 打撃戦制し、決勝で再戦へ

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 野球の国・地域別対抗戦「プレミア12」は16日、東京ドームで2次ラウンド(R)最終日の2試合があり、日本代表「侍ジャパン」は韓国を10―8で破り、1次Rからの持ち越し分を含め4勝1敗として1位で通過した。すでに決勝進出を決めていた両チームの対戦は、日本が三回に集中打で6点を奪ったが、韓国も反撃して激しい打撃戦に。最後は日本が継投で逃げ切った。韓国は3勝2敗で2位。決勝は17日午後7時から、東京ドームで開催される。日本の先発は山口(巨)。

 台湾は豪州を5―1で下して2勝3敗で米国と並んだが、3位決定戦には台湾との直接対決を制している米国が勝ち上がった。17日の正午から東京ドームである3位決定戦はメキシコと米国が対戦し、勝者が東京五輪の出場権を獲得する。

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■消化試合でも1点もぎ取る…

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