プレミア12、日本が台湾を8-1で破り2次ラウンドへ

有料記事

台中=井上翔太
[PR]

 野球の国・地域別対抗戦「プレミア12」は7日、台湾で1次ラウンドB組の最終戦があり、無敗同士の直接対決で日本は台湾を8―1で破り、3連勝で2次ラウンドに進んだ。日本は一回に鈴木(広)と吉田正(オ)の連続長短打で2点を先制。三回には鈴木の2ランで加点した。先発の今永(D)は3回を無失点でしのぎ、四回から継投で台湾の反撃を断った。

 C組は前回覇者の韓国がカナダに3―1で勝った。日本と台湾がすでに進出を決めている2次ラウンドは、11日から東京と千葉で開催される。

ここから続き

■4番・鈴木、自然体で流れつ…

この記事は有料記事です。残り504文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら