福岡)北九映画、3作目は女子ソフト部 東筑紫高が登場
奥村智司
北九州市を舞台にした映画の制作を続ける、同市出身の三村順一監督(71)。ご当地映画の3作目は高校の女子ソフトボール部の奮闘を描く青春ドラマで、実名で登場する東筑紫学園高校(小倉北区)の生徒たちも撮影に加わった。
映画のタイトルは「エースになるっちゃ」。「グッバイエレジー」「君は一人ぼっちじゃない」に続く、北九州が舞台の作品だ。
市内に女子ソフトボール部の実業団チームがあることなどから題材の候補に。地元企業の仲立ちで同高の協力を得られることになり、高校の女子ソフト部が存続をかけて大会に臨むストーリーになった。
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三村監督は、登場するソフト…
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