秋田)防犯標語コンクールで優秀作 桜中の3人を表彰
渡部耕平
秋田東署が企画した防犯標語コンクールで、秋田市の桜中学校の生徒3人の標語が優秀作品に選ばれた。
桜中は東署の犯罪被害防止モデル校に指定されており、コンクールには全校生徒約440人が応募した。優秀作品に選ばれたのは、2年の千葉圭悟さん(14)、2年の和田嘉斗(かいと)さん(13)、3年の尾身亮太さん(15)。
標語は3部門あり、千葉さんの標語(インターネット関連のトラブル防止部門)は「軽い気持ちの発信で 広がる炎上 壊れる人生」。和田さんの標語(自転車の盗難被害防止部門)は「キー(Key)付けて 自転車盗難 気い(キー)つけろ!」。尾身さんの標語(特殊詐欺の被害防止部門)は「電話での お金の要求 耳貸すな」。
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11日に校内であった表彰式…
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