コメダ珈琲、タイとミャンマーに進出へ 現地料理も検討

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石塚大樹
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 「コメダ珈琲(コーヒー)店」のコメダホールディングス(名古屋市)は9日、来年にもタイとミャンマーに進出する計画を明らかにした。日本と同様、店員が席で注文を取り、配膳もするフルサービス型の店を想定し、現地料理の提供も検討している。

 コメダは今年6月、青森へ出店し、47都道府県への「全国制覇」を達成。約870店ある一方、海外は中国・上海と台湾の計6店にとどまり、三菱商事と資本・業務提携して海外展開を強化している。台湾では今後3年間で、50店を出店する計画という。

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 同日の決算会見後に取材に応…

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