サウジ施設攻撃は「イランに責任」、英独仏が共同声明文

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ニューヨーク=藤原学思
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 サウジアラビアの石油施設が攻撃された問題で、英国のジョンソン首相とドイツメルケル首相フランスのマクロン大統領は23日、イランに責任があるとする共同声明文を発表した。

 3首脳は国連総会が開かれている米ニューヨークで会談後に声明文を発表した。「攻撃の責任がイランにあることは明らかだ。それ以外に理にかなう説明はない」と主張。「さらに詳細が明らかになるよう、調査を支援する」と述べた。

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 3首脳はまた、米英仏独中ロ…

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