足元に「お?」 マンホール広告始めます 愛知・豊川
マンホールのふたに趣向を凝らしたデザインを施す取り組みが広がっている。こうした「ご当地マンホール」に注目した愛知県豊川市が、ふたを使った広告を設置する。歩道上のふたにステンレス製のデザインプレートをはめ込む形式で掲載料は月4千円。10月から、地元の「JAひまわり」と切削工具メーカー「オーエスジー」の広告が3カ所にお目見えする。
中心の直径30センチが広告スペース。周辺部には「TOYOKAWA GESUIDO」の文字が並ぶ。「下水道の維持費確保が広告の目的ですが、下水道事業のPRにも活用したいという思いがあります」と市下水管理課の担当者は話す。
今年6月、市中心部の諏訪地…
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