トランプ米大統領は16日、サウジアラビアの石油施設への攻撃にイランが関与した可能性が高いとの認識を示した。一方で、イランに対する軍事行動については「戦争は望まない」と、慎重な姿勢を示した。
トランプ氏はホワイトハウスで記者団にイランが攻撃の背後にいるかを問われ、「確かにそのようだ」と語ったが、具体的な根拠は示さなかった。軍事行動については「我々は世界最強の軍隊を持っている。どの国よりも準備をしている。だが、戦争はしたくない」と強調。今後について「たくさんの選択肢があるが、誰が攻撃したのかを断定したい」と述べた。
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トランプ氏はまた、ポンペオ…
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