あおりエアガンの男、車の損壊容疑で送検 道交法違反も

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 愛知県内の東名高速を走行中の乗用車が後続のワゴン車にあおられ、エアガンで撃たれた事件で、愛知県警は15日、自称・兵庫県尼崎市崇徳院2丁目、無職佐藤竜彦容疑者(40)を、器物損壊と道路交通法違反(道路における禁止行為)の疑いで送検した。

 県警によると、送検容疑は8日午前7時ごろ、東名高速でワゴン車を運転中、前方を走行していた男性(23)の車にエアガンを発射し、車体後部に傷をつけたというもの。県警は、道路上の車に物を投げたり、発射したりすることを禁じた道交法違反容疑を新たに加えて送検した。

 捜査関係者や県警によると…

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