滋賀)ご当地キャラ博、今年も彦根で 10月開催

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田中昭宏
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 全国の郷土自慢のキャラクターが集まる「ご当地キャラ博2019」が10月19、20の両日、滋賀県彦根市中心部で開かれる。12回目の今年は、彦根市の10体が参加するほか、米国ハワイを応援しているホヌッピーと国内38都道府県から計157(昨年は160)のキャラが集まり、ファンにアピールする。

 開催は午前9時~午後3時で、中央商店街・四番町スクエア付近がメイン会場。キャラごとにブースが設けられ、ご当地PRや物産販売をする。各キャラのカードや名刺も配る。主催者はカードを集めるフォルダーを1500円で販売し、記念にしてもらう予定だ。

 キャラ博は2008年に40のキャラで始まった。来場者は初年が約4万5千人だったが、キャラ数の増加とともに伸びている。荒天で2日目が中止となった17年を除き、14年以降は毎年9万人以上が訪れている。今年も9万人を見込む。

 今年も地元・彦根市の「ひこ…

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