英語使う発達障害児を支援 神戸で米国人パパが施設開く
太田康夫
日常、英語を使う障害児を支援する施設が神戸市東灘区にある。発達障害のある子を育てる米国人男性が、苦労した経験を踏まえて立ち上げた。国内外で障害児教育や支援に携わったスタッフが、言葉の壁を取り払い、成長を支えている。
支援施設「ケントセンター」は、医療系コンサルティング会社を経営するジョナサン・コールさん(44)が昨春から運営を始めた。
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コールさんは、当時勤めてい…
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