やらされる練習はダメ フィギュア友野に芽生えた勝負心

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大西史恭
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 フィギュアスケート男子の友野一希(同大)は5歳で運命的な出会いを果たします。少年時代には、壁にぶち当たり、勝負の厳しさも痛感します。小学校の卒業文集には、「全部の種類の3回転ジャンプを跳べるようにして、中学生のクラスでも良い成績を残したい」「中学校にいったら、勉強もスケートも頑張りたい」などとつづった。

 友野選手自身がツイッターで「笑ってしまった」と反応した朝日新聞の連載「未来ノート」の第1回に続き、第2回を紙面掲載に先立って配信します。また、朝日新聞デジタル限定で、取材のやりとりの一部を一問一答形式でお伝えします。

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■リズムに合わせての踊り、天…

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