ネットどぶ板は通用? SNSで選挙「票になるか実験」

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笹川翔平 山下剛
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 4日に公示される参院選比例区は政党の候補者リストのうち、名前の票が多い順に当選する仕組みとあって、有名人や、業界団体や労働組合などの組織票をもつ候補が有利とされる。そんな中、ネット中心で選挙に挑もうという候補者たちが現れた。果たして勝算は――。

「握手の数しか票は出ない」のが“永田町の常識”とされてきた。ネット空間を主戦場とする選挙運動は、こうした常識を覆すのか。陣営は「実験だ」と語る。

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