逃走容疑者、保釈後も覚醒剤使用か 自宅から注射器
窃盗や覚醒剤取締法違反(使用)などの罪で実刑判決が確定した後、刑務所に収容される前に無職小林誠容疑者(43)が逃走した事件で、神奈川県愛川町の容疑者宅から注射器が見つかったことが捜査関係者への取材でわかった。横浜地検は覚醒剤を使う目的だった疑いもあるとみて慎重に調べている。
捜査関係者によると、横浜地検が20日、アパート2階の部屋を公務執行妨害容疑で家宅捜索し、注射器を発見したという。地検は、小林容疑者が逃走前に注射器で覚醒剤を使っていた疑いも視野に調べている。
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近所の男性によると、アパー…
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