昨季までレジ打ち勤務 なでしこ、W杯ほろ苦デビュー

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堤之剛
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 昨季までホームセンターで働いていたサッカーの女子選手が今季、プロになった。そして、ワールドカップ(W杯)のピッチに。デビュー戦は、ほろ苦さも味わったが、次戦に向けて決意を新たにしている。

 14日のサッカー女子W杯フランス大会1次リーグで、日本はスコットランドに2―1で勝利。この試合でW杯デビューしたのが、21歳のDF市瀬菜々(仙台)だ。

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 スコットランド戦、身長16…

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