18歳久保建英、代表最年少ゴールなるか 海外移籍解禁

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吉田純哉
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 最年少ゴールなるか。サッカー日本代表に初招集されたMF久保建英(たけふさ、FC東京)が4日、18歳の誕生日を迎えた。5日からの国際親善試合2連戦でゴールを奪えば、新記録を達成する。また、18歳に達したことで、海外移籍も解禁された。

 小学生の頃から天才と騒がれた久保建は、Jリーグでは最年少での出場と得点を記録している(ともにJ3)。その逸材が、いよいよ代表デビューしそうだ。5日のトリニダード・トバゴ戦、9日のエルサルバドル戦の2連戦だけでなく、南米選手権(14日開幕)の代表にも選ばれている。

 ピッチに立てば、市川大祐(17歳322日)に次ぐ年少出場記録となる。さらにゴールを挙げれば、金田喜稔(19歳119日)を超える最年少得点となる。ただ、本人は「記録のためにサッカーをしているわけではないので、全く気にしていない」と素っ気ない。

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 4日は代表合宿の3日目だっ…

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