12日は「母の日」。栃木県内でもカーネーションの出荷が最盛期を迎えた。
JAしおのや氏家地区カーネーション部会長、長島秀行さん(53)=さくら市押上=は9日、カーネーションの収穫作業に追われた。天候不順もあって出荷量は減ったものの、花のできはいいという。
長島さんは約20アールの農地で年間約20万本を生産。うち、母の日向けは約2割だ。今年はピンクの「マホ」や「クレオス」が主流で、JA直売所や、市場を通して県内や仙台などに出荷しているという。
ここから続き
長島さんは「お母さんへの常…
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら