ドコモ、5年ぶり減収減益へ 新料金プラン導入が影響

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井上亮
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 NTTドコモは26日、最大で4割値下げする新料金プランを6月に導入する影響で、2020年3月期の業績見通しが5年ぶりに減収減益になると発表した。

 売上高の予想は前年比5・4%減の4兆5800億円、営業利益は同18・1%減の8300億円。通信料金と端末代金を分ける新料金では、家族3人以上の契約で通信料金が今より最大4割下がる。2千億円の減収減益になるという。

 吉沢和弘社長は「20年3月…

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