広島)「みんなで選挙」考えよう ミナセン共同代表語る

有料記事

大滝哲彰
[PR]

ミナセン共同代表 三木友也さん(40)

 国会で安保法制が成立した2015年夏以来、相次ぐ法案の強行採決に疑問を抱いてきた。国会では与党の議席が圧倒的多数を占める。何かできることはないか。その年の12月、仲間を集めて動いた。

 会社員や主婦、弁護士ら約30人で「みんなで選挙@Hiroshima」を立ち上げた。広島選出の国会議員と直接対話できる会などを主催。「同じ目線で対話することで、考え方を深く知ることができた」と手応えを感じた。

 社会問題や政治に関心はなか…

この記事は有料記事です。残り599文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら