まるで映画、食パン焼いて卵割る朝食ロボ 東大生が開発

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篠健一郎
【動画】朝食を自動で調理するロボットとIoTティーポット=篠健一郎撮影
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 コーヒーの香りやベーコンの香ばしい匂いで目が覚める。そんな理想のような生活を可能にする朝食ロボットを東大生が開発した。開発のきっかけとなったのは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の一場面だった。

 開発したのは、調理ロボットを作る「コネクテッドロボティクス」(東京)でインターンをする東大生の男女3人だ。米テキサス州オースティンで開かれたIT・音楽・映画の祭典「サウス・バイ・サウスウェスト(S×SW)」の展示で披露し、外国人の注目を集めた。

民泊を想定

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 会場では、黄色いエプロンを…

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