彼氏連れ込み・監督と口論…でもブラジル愛あふれる主将

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河野正樹
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 バスケットボール女子のブラジル代表主将、イジアネ・マルケス(34)の気の強さはプレーでもそれ以外の面でも折り紙付きだ。

 破天荒なエピソードには事欠かない。2004年アテネ五輪に初出場。ただ、その後の2回の五輪は出場できなかった。北京では予選で監督の采配を巡って口論、ロンドンは直前にホテルにボーイフレンドを連れ込んで規律違反で外された。「今の考え方を昔からしていたらもっといい人生だったかも。でも、私たち人間は生きながら学んでいくもの」と地元紙に語る。

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 気の強さの一方、14年には…

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