- 検索
ヘルプ
- お申し込み
- ログイン
-
マイページ
- 有料会員紙面ビューアーコース登録済み
- 無料会員（クーポン適用中）紙面ビューアーコース登録済み
- 無料会員紙面ビューアーコース登録済み
- 朝日ID会員
- 紙面ビューアーコース
- お客様サポート（個人設定）
- お客様サポート（個人設定）
- お客様サポート（個人設定）
- メール設定
- スクラップブック
- MYキーワード
- 会員特典・プレゼント
- 提携プレミアムサービス
- ログアウト
ヘルプ
マイページ
かれんなカタクリの花、満開 佐野(03/18) 栃木県佐野市町谷町の「万葉自然公園かたくりの里」でカタクリの花が満開を迎えている。例年より約半月早い。 約150万株が群生するエリアは三毳（みかも）山北側斜面のコナラの林にあり、広さは約1・5ヘクタ…
谷中湖の干し上げ 約8割が陸地化(03/11) 栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる渡良瀬遊水地にある谷中湖で、湖の水を抜いて湖底を乾燥させる「干し上げ」が実施されている。今は約8割が陸地化している。 国土交通省利根川上流河川事務所によると、谷…
コウノトリの「ひかる」「レイ」 抱卵始める(03/09) 栃木県小山市下生井の渡良瀬遊水地第2調節池内の人工巣塔で暮らしているコウノトリの「ひかる」（雄6歳）と「レイ」（雌3歳）のペアが、今年も卵を温めはじめた。小山市は観察記録を関係機関に照会した。近く正…
渡良瀬遊水地でヨシ焼き(03/05) 栃木、群馬、埼玉、茨城4県の4市2町にまたがる渡良瀬遊水地で4日、春の風物詩「ヨシ焼き」があり、約1千200ヘクタールがきれいに焼き払われた。 ヨシ焼きは、枯れたヨシやオギなどを焼き払い、病害虫を駆…
小山で高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する説明会(03/04) 原子力発電に伴って生まれる高レベル放射性廃棄物の最終処分についての説明会が2日夜、栃木県小山市で開かれた。原子力発電環境整備機構（NUMO）などの主催で、住民ら19人が参加した。 県内で開催されるの…
定数割れの危機？ 足利市議会で何が……(03/03) 【栃木】任期満了に伴う4月の議員選を前に、定数割れの懸念が高まっていた自治体がある。市制施行100年を超え、かつては宇都宮に次ぐ県内第2の市として存在感を示してきた足利市だ。何が起きているのか。 今…
男女共学化後、初の卒業式・足利高(03/02) 栃木県内の多くの高校で卒業式が1日、行われた。昨年4月、男子校の旧・足利高（足高）と女子校の旧・足利女子高（足女）が統合されて、男女共学の単位制高校となった足利高では新校として初の卒業式を迎えた。 …
渡良瀬遊水地のコウノトリのペアが繁殖期 4年連続の自然繁殖に期待(02/25) 渡良瀬遊水地で暮らすコウノトリのペア、「ひかる」（雄6歳）と「レイ」（雌3歳）がようやく繁殖期に入ったようだ。2羽は巣繕いをしたり、交尾をしたりと抱卵に備えた準備を進めている。 昨夏、「セラ」（雄）…
木陰に春告ぐセツブンソウ 栃木市星野(02/24) 栃木県栃木市星野町の「四季の森 星野」で、セツブンソウ（節分草）が咲き始めた。 栃木市観光協会によると、同市はセツブンソウの自生地の北限といわれる。直径2センチほどの小さな5弁の花が斜面で揺れていた…
渡良瀬遊水地で屋根用の茅の刈り取りが最盛期 四国からの需要も(02/19) 栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる渡良瀬遊水地は、茅葺（かやぶ）き屋根に使う茅の刈り取りシーズンを迎えている。高さは2〜3メートル、硬くてしなりがあり、全国でもトップクラスの品質と評判だ。 刈り…
渡良瀬遊水地でヨシ刈り体験会 30人が参加 高校生も(02/19) 渡良瀬遊水地の景観を形作るヨシを刈り取る「ヨシ刈り体験会」が18日、栃木県栃木市藤岡町内野のヨシ原であった。わたらせ未来基金の主催で、今年は約30人が参加した。先月末の野火で焼けたかたわらで、高さ約…
葛生・牧歌舞伎が6年ぶりに復活 県内唯一の「地芝居」(02/18) 栃木県佐野市の葛生地区の山あいに伝わる地芝居「牧（まぎ）歌舞伎」が6年ぶりに復活した。江戸時代中期から演じられてきたといい、県内では唯一現存している地芝居で、県指定無形民俗文化財に指定されている。 …
足利市が市立小、中学校向けに「電子図書館」開館 県内2例目(02/07) 栃木県足利市は、市立の小中学校の児童生徒に貸与されているタブレット端末などで本を借りて読むことができる電子図書館「たかうじライブラリー」を始めた。県内では矢板市に続いて2例目。足利市教育委員会は「本…
3年ぶりに鎧年越節分祭が復活 栃木(02/05) 節分の3日夜、栃木県足利市で伝統の「節分鎧年越（よろいとしこし）」が3年ぶりに復活し、甲冑（かっちゅう）姿などの「出陣」者257人が市内を練り歩いた。 この催しは足利氏4代当主の泰氏が、節分の夜に坂…
山火事対応の手順書策定 足利・両崖山から2年(02/01) 2021年2月、栃木県足利市の両崖山付近で発生した大規模な林野火災（西宮林野火災）から約2年を経て、市では新たに「足利市林野火災対応マニュアル」を策定した。それに沿った形で、災害対策本部の開設と運営…
足利の幻の野菜「しも菜」、97歳が守る(01/29) 栃木県足利市周辺で親しまれてきた郷土野菜に「しも菜」がある。両毛地域で親しまれる菜の花の一種「かき菜」の変種と言われ、濃い緑色と軽い苦みと甘みが特徴だ。地元では正月の雑煮用には欠かせない青みだったが…
史跡足利学校で消火訓練 文化財防火デーを前に(01/26) 1949年1月26日に奈良・法隆寺の金堂が炎上したのを機に定められた26日の文化財防火デーを前に、栃木県足利市昌平町の国史跡足利学校で25日、消火訓練があった。 近隣からの火災で、類焼のおそれがある…
まゆ玉に福願う 足利市の徳正寺で「まゆ玉市」(01/14) 栃木県足利市本城3丁目の徳正寺で13日、新春恒例の「まゆ玉市」が開かれ、多くの参拝客でにぎわった。 731（天平3）年に行基が開基したと伝わるこの寺では虚空蔵（こくうぞう）菩薩（ぼさつ）がまつられて…
コウノトリを支援 小山に自販機登場(01/13) 栃木県小山市とコカ・コーラボトラーズジャパンは「SDGs推進に関する連携協定」を結び、売り上げの一部が環境保全のため市に寄付される自動販売機の1号機を、渡良瀬遊水地コウノトリ交流館に設置した。自販機…
おらが県の意識は希薄 ひとつにまとめた鍋島幹(01/08) 「下野国（栃木県）は『おらが国』という意識が希薄な土地柄」。そう話すのは、県の歴史を長年研究してきた宇都宮市文化財保護審議委員の大嶽浩良さん。大名領や旗本領、天領などが入り組んでいたためという。今年…
PR注目情報
