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04月16日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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フォトギャラリー 平成編26 国内編会員登録が必要です

今回の皇室とっておきフォトギャラリーは、2007年の天皇ご一家の国内での写真を紹介します。2月、天皇、皇后両陛下が滞在していた葉山御用邸に、前年に悠仁さまが誕生した秋篠宮ご一家も加わりました。

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朝日写真フォトアーカイブ

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(おわけできない写真もあります)

  • 2007年2月、冬の穏やかな日差しを浴びながら、神奈川県の葉山御用邸近くの海岸・小磯の鼻を散策される天皇、皇后両陛下。皇后さまが手につけているのはハンドウォーマー

  • 海岸に子どもを連れて集まっていた人たちとにこやかに話される天皇、皇后両陛下。女性が連れている小型犬のキャバリアもおとなしく様子を見つめていた

  • 天皇、皇后両陛下が静養中の葉山御用邸に、秋篠宮ご一家も合流された。近くの葉山しおさい公園を訪れ、日本庭園の池の鯉に餌を与える(右から)佳子さま、眞子さま、秋篠宮さま、悠仁さまを抱いた紀子さま。悠仁さま

  • 趣味のジョギングで皇居外周を2回走り、三宅坂を下る皇太子さま。沿道で子どもたちから「頑張ってください」の声がかかった。後ろは一緒に走る皇宮警察官ら、右上は半蔵門

  • 3月、東京・日本橋の三越本店で開かれた「第65回全日本学生児童発明くふう展」で、最高賞となる恩賜記念賞に選ばれた「全方向回転電動車いす」を考案した東大阪市立金岡中3年の萩村和茂さんから説明を聞かれる皇

  • 皇后さまは東京・日本橋の高島屋で開かれた草月流の創流80周年記念「勅使河原茜展 私の花」を鑑賞された。案内は草月流家元・勅使河原茜さん。皇后さまは2日前に、腸壁からの出血で静養することが宮内庁から発表

  • 皇居・宮殿にある竹の間で、アフリカ初の女性大統領となった西アフリカ・リベリア共和国のエレン・サーリーフ大統領と会見される天皇陛下。サーリーフ大統領は2003年に終結した内戦後の同国の立て直しをはかり、

  • 秋篠宮家の次女・佳子さまが学習院初等科をご卒業。東京都新宿区の校門で記念撮影される佳子さま

  • 秋篠宮家の長女・眞子さまは学習院中等科をご卒業、記念撮影のため紀子さまと校門に並ばれた

  • 4月、紀子さまに付き添われ、学習院女子高等科の入学式に出席される眞子さまと同中等科の入学式に出席される佳子さま

  • 東京・目白の学習院創立百周年記念会館で開かれた「オール学習院大合同演奏会」に、幼稚園年長組の一員として出演、合唱に参加される愛子さま

  • もの作りを現場を視察するため、神奈川県鎌倉市の資生堂鎌倉工場を訪れ、白衣を着て化粧水、乳液の生産ラインを見学される皇太子さま。現在、同工場は閉鎖されて存在しない

  • 東京・元赤坂で開かれた春の園遊会で、小説家の瀬戸内寂聴さんからあいさつを受ける天皇陛下、左は皇后さま。瀬戸内さんの奥は建築家の黒川紀章さん、手前はローソンの新浪剛史社長(現・サントリーホールディングス

  • 6月、天皇、皇后両陛下は第58回全国植樹祭ご出席と視察のため北海道を訪問。苫小牧市の社会福祉法人美々川福祉会が運営する美々川デイセンターで、見送る人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下

  • 苫小牧市で開かれた第58回全国植樹祭レセプションで、ハスカップのワインで乾杯される天皇、皇后両陛下

  • 今回の訪問で天皇陛下が北海道に寄贈した、戦前の北海道の開拓や産業、自然などを記録した16ミリ映画フィルム。宮内庁の記録によれば、1936年に道庁から昭和天皇に献上された全13巻と、献上元不明の「雪中の

  • 植樹会場の苫小牧市静川の「つた森山林」で、植樹を終えた後に、介添え役の緑の少年団の子どもたちと話をされる天皇、皇后両陛下。天皇陛下はこのときのことを「苫小牧の街近く森を造らむとあかえぞまつの苗を植ゑ(

  • 千歳市の「千歳サケのふるさと館」で、サケなど魚の生態を観察できる大水槽を興味深く見学される天皇、皇后両陛下。天皇陛下は、ご自身もハゼの研究をしているため熱心に説明を聞かれていた

  • 7月、皇太子さまは伊勢神宮参拝と第62回神宮式年遷宮のためのお木曳行事を視察のために三重県伊勢市を訪れた。内宮を参拝された後の皇太子さま

  • 式年遷宮のための用材を運ぶ伝統行事「お木曳(きひき)」で、内宮のそばを流れる五十鈴川に入ってヒノキの巨木を綱で引く「川曳(かわびき)」をする人たち

  • 内宮神苑の参道で二見町溝口・光の街奉曳団に加わった白い法被姿の皇太子さま。左は森下隆生・伊勢市長

  • 10月、天皇、皇后両陛下は2005年3月に発生した福岡県西方沖地震の被災者を見舞うため福岡市を訪問された。被害が集中した玄界島から避難した住民たちが暮らす、福岡市中央区の仮設住宅(左上)近くの広場のテ

  • 住民と視線を合わせ、親身に話される皇后さま

  • 玄界島に渡船で到着し、玄界小学校の子どもたちが披露する和太鼓をご覧になる天皇、皇后両陛下。右後ろは吉田宏福岡市長。天皇陛下は御製で「なゐ(い)により被災せし子ら我ら迎へ島鷹太鼓の撥掲げ待つ」と情景を詠

  • いすに座っているお年寄りに歩み寄り、かがんで話しかる天皇陛下を眼前にして、うれしそうに思わず手を合わせる女性。右は玄界島復興対策検討委員会の伊藤和義会長

  • 博多港と玄界島を往復する福岡市営の渡船に掲揚するため、天皇旗を捧持して船首に向かう乗組員

  • 玄界島で、日の丸の小旗を振って天皇、皇后両陛下を見送る子どもたち

  • 福岡市営渡船の後部デッキから、玄界島の島民に手を振り続ける天皇、皇后両陛下。皇后さまは御歌で「洋中(わたなか)の小さき陸(くが)よ四(し)百余の人いま住むを思ひつつ去る」とその時の思いを詠まれている

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