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04月17日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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フォトギャラリー平成編21(サイパン訪問編)会員登録が必要です

今回の皇室とっておきフォトギャラリーは、戦後60年となる2005年6月27日から28日に天皇、皇后両陛下が米国自治領北マリアナ諸島にあるサイパン島を訪問されたときの写真を紹介します。[関連リンク

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朝日写真フォトアーカイブ

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  • 6月27日、戦後60年にあたり、戦争で亡くなった人々を慰霊する旅で、日米両軍が激戦を繰り広げ、多くの民間人も犠牲になったサイパン島に向かうため、東京・羽田空港で政府専用機に向かわれる天皇、皇后両陛下。

  • 羽田空港を出発する政府専用機に手を振られる皇太子さまと小泉純一郎首相ら関係者

  • 天皇、皇后両陛下がサイパン島の空港から宿舎に向かう車列の沿道に集まり、日の丸、星条旗、北マリアナ自治政府旗を振る住民。真ん中の車窓から皇后さまが手を振られている。後方でオレンジ色の花を咲かせているのは

  • 天皇、皇后両陛下を迎えようと沿道に集まった若者たち

  • 宿舎に到着された際、出迎えた現地の子供たちから贈られたお守りを手にされ、笑顔で手を振られる天皇陛下と皇后さま

  • 宿舎で行われた遺族会・戦友会の代表との接見で、高齢に達した人たちと話される天皇、皇后両陛下。左は佐藤正宏侍従。皇后さまは2005年のお誕生日に際して、宮内記者会の質問に対する文書回答で、1944年にサ

  • 6月28日、天皇、皇后両陛下は宿舎の前の海岸で、マリアナ戦友会の代表者から、激戦の様子を聞かれた。この付近では、1944年7月7日未明、追いつめられた旧日本軍、民間人合わせて約3千人が、米軍に「バンザ

  • 砂浜に伏せ、米軍の射撃を避けた様子を天皇、皇后両陛下の前で再現するマリアナ戦友会代表の大池清一さん。大池さんは地上戦で砂浜に匍匐した際「あの時の焼けつくような砂の熱さが忘れられません」と語っている。天

  • 日本政府が建立した中部太平洋戦没者の碑に、白菊の花束を供花したあと、深々と頭を下げられる天皇、皇后両陛下。右は遺骨箱をかたどった石碑

  • 中部太平洋戦没者の碑に供花されたあと、石段を降りる皇后さまの足もとを気遣い、支えられる天皇陛下

  • サイパン戦の最終局面で一般人を含めた多くの日本人が島北部のマッピ山にまで米軍に追い詰められ、身を投じた山北面の断崖、通称スーサイド・クリフを訪れ、じっと穏やかな海を見つめられる天皇、皇后両陛下

  • 思わず足がすくんでしまうスーサイド・クリフの切り立った崖。皇后さまは身を投げて亡くなった人たちに思いを寄せ「いまはとて島果ての崖踏みけりしをみなの足裏(あうら)思へばかなし」と御歌で詠まれている

  • サイパン島北端のマッピ岬を訪れて「バンザイ・クリフ」の断崖と紺碧の波が砕ける海に向かって黙礼したあと、言葉を交わされる天皇、皇后両陛下。御製では「あまたなる命の失せし崖の下海深くして青く澄みたり」と思

  • アメリカ慰霊公園にある北マリアナ自治政府が建てた現地島民のための「マリアナ記念碑」に向かう途中、突然降り始めた雨(スコール)のなか、天皇陛下に傘を差し出される皇后さま

  • マリアナ記念碑に供花、黙とうされる天皇、皇后両陛下。右に立つのは2人の遺族代表。碑に刻まれているのは戦没者の名前

  • アメリカ慰霊公園にある米軍人のための「第2次世界大戦慰霊碑」に供花される天皇、皇后両陛下

  • アメリカ慰霊公園を出発する際、雨の滴に濡れる車窓から外をじっと見つめられる皇后さま

  • 宿舎を出発される天皇、皇后両陛下に笑顔で手を振って見送るホテルの従業員たち

  • お年寄りと交流するため、サイパンの中心部にある敬老センターを訪問、ダンスを披露した人たちに拍手される天皇、皇后両陛下。その年の天皇誕生日にあたっての記者会見で陛下は、高齢のサイパン島民には、戦前の日本

  • 敬老センターで現地のお年寄りと親しげに話をされる皇后さま

朝日写真フォトアーカイブ

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