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2012年12月17日3時18分

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大地、擁立7選挙区全敗 未来との連携効果薄く

 新党大地は北海道に絞り、7小選挙区に比例区重複の候補者を擁立。「北海道が良くなれば日本が良くなる」と地域色を打ち出し、北方領土問題の解決や北海道への五輪招致などを掲げたが、小選挙区での議席は得られなかった。

 前回のような民主党との選挙協力は行わず脱原発など政策が近い日本未来の党と連携。ただ、中小政党同士による選挙協力の効果は薄かった。鈴木宗男代表が公民権停止中で選挙運動ができなかったことも響いた。鈴木氏は16日夜、「責任を果たせず申し訳ない」とコメントした。

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