安倍晋三自民党総裁の16日の会見要旨は次の通り。
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この結果は、自民党に信認が戻ってきたというより、民主党の3年間に対する国民の声だろうと思う。自民党に対して厳しい目は続いている。我々は結果を出したい。
公明党とは連立政権を作ると選挙中も話をしてきた。17日から政策協議をスタートしたい。特別国会の召集は18日以降、与野党で協議を始めたい。
自民党の役員人事はこの結果を受けて考えたい。人事は、まだ戦いが終わったばかりだから、今晩から考えたい。
日ロ関係は極めて重要だ。プーチン大統領とは、日ロ関係を改善、領土問題を解決したい。初外遊は基本的には訪米の方向だ。先方の日程もあるので、調整をこれから始めたい。
金融政策、財政政策、成長戦略の3本柱が必要で、それを総合的に実施することが求められる。金融政策は日銀との対話を始めたい。民主党政権時代に開かれなかった経済財政諮問会議を活用する。
参院は理念が一致するところに協力を仰ぐ。できる限り衆院3分の2の再可決ではなく、合意を形成できるように協力を仰ぎたい。
衆院議員選挙公示 | 12/4(火) |
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衆院議員選挙投開票 | 12/16(日) |
期日前投票期間 | 12/5(水)〜15(土) |