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2012年12月16日23時3分

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自民・丹羽雄哉元厚相が返り咲き 茨城6区

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支援者とともに万歳をして当選を祝う丹羽雄哉氏=石岡市

 「民主の偽りのマニフェストに対する憤りからこういう結果になった。自民はこれで良かったと思い上がらず、謙虚にやっていきたい」。茨城6区で前回の雪辱を果たした元厚相の自民元職、丹羽雄哉氏(68)はこう語り、気を引き締めた。

 前回は後期高齢者医療制度に反対する県医師連盟が自民に反旗を翻すなど、厚生族の実力者として標的にされた。元厚生官僚の民主新顔に3万3千票余りの大差をつけられ、11選を阻まれた。この3年余りは留守がちだった地元で、くまなく支持者を回った。初めての体験だった。

 事務所で支持者の拍手に迎えられた丹羽氏は「ご支援のおかげで当選できた。責任は大変重いと感じている」とあいさつした。

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