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2012年12月16日20時44分

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新党日本、唯一の議席失う 田中康夫代表が落選

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会見を終え、一礼する田中康夫氏=16日午後10時34分、兵庫県尼崎市、諫山卓弥撮影

 新党日本は田中康夫代表ただ1人が立候補。自身の選挙区がある兵庫県尼崎市で発信を続けたが、唯一の議席を失った。

 田中氏は「(原発)廃炉こそ新しい公共事業」として脱原発と再稼働反対を主張。藻から石油を生む新しいエネルギー源の確立や、国際救助隊「サンダーバード隊」を創設することなど独自の政策を訴えた。

 主要12党が乱立した今回の選挙戦では「新党日本は明確な主張を持つブティックだ」として、第三極とは違う独自路線を歩み続けることをアピールしたが、浸透しなかった。

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