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2012年12月5日1時41分

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〈決戦24時〉―12月4日

 8・00 河村たかし名古屋市長が同市で街頭演説。減税日本ののぼりを背に「いろいろあるけど、わかりやすいのは結局ここですよ。地域政党が集まって日本を変ええようと言うことだったの。3年前は」。

 8・30 全国で衆院選立候補の受け付けが始まる。

 8・30 自民党の安倍晋三総裁が福島市で白い息を吐きながら第一声。

 9・23 野田佳彦首相(民主党代表)が福島県いわき市で雨のなか第一声。

 10・00 国民新党の自見庄三郎代表が鹿児島県薩摩川内市で第一声。「元祖中小政党、中小政党のファーストランナーです」

 11・01 藤村修官房長官が定例の記者会見。北朝鮮のミサイル警戒などで候補者として地元の出陣式に行けず、「集まった皆さんに電話で決意を述べた」。

 12・12 中国の海洋監視船1隻が尖閣諸島周辺の領海に侵入し、10分後退去。

 12・30 日本維新の会の石原慎太郎代表が京都市で街頭演説。「田中真紀子(文部科学相)に言わせると、暴走老人の石原慎太郎。あの暴言おばさん、なかなかうまいこと言ってね。私はこのごろ自分で暴走老人と言っているんですけども」

 12・45 自民党の石破茂幹事長が米軍普天間飛行場のある沖縄県宜野湾市で街頭演説。「住宅街のどまんなかに基地がある。危険性の除去は空理空論ではだめだ。米軍でなく自衛隊が祖国の平和を担わねばならない。そして、日本全体で負うべき負担を沖縄に押しつけていないか。苦しい決断を先送りするような政治をもはや自民党はしない」

 14・12 日本維新の会の橋下徹代表代行が京都市で街頭演説。「いろんな政党が公約を作ってますけどね、本当にできるかどうか誰も考えてないんですよ。例えば、原発ゼロ。すぐにするって言っても、そんなの明日火星に行くって言うのと同じなんです」

 15・29 首相が遊説先の岩手県で記者団に「(衆院岩手)4区では(民主党を離れた)小沢先生の胸を借りる形で新人を擁立する。堂々と、寄り切りの相撲ができるように全力で応援をしていきたい」。

 15・35 公明党の山口那津男代表が千葉県松戸市で街頭演説。「政界のハンドルになります。日本の行く末を誤らせないよう急ハンドルは絶対にしません。かじ取りを任せてください」

 16・40 民主党の輿石東幹事長が長野県小諸市で街頭演説。衆院議員を引退した地元の羽田孜元首相の後継に息子で参院議員の羽田雄一郎国土交通相を望む声があったが、党が世襲を認めなかったことについて「大臣として、党の要として、ねじれ国会で羽田大臣は温存しておかなければならない。おわび申し上げる」。

 17・00 総務省への比例区立候補届け出の締め切り時刻。日本未来の党が駆け込みで名簿を届け出。

 17・45 未来の嘉田由紀子代表が名簿提出について記者団に「間に合ったと報告を受けてます」。だが、総務省で書類審査は続く。

 22・30 未来の森ゆうこ副代表が記者団に「書類がすべて受理された。大変ご心配をおかけした」。

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