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(凄腕つとめにん)山盛りかごのレジ打ち1分

写真:高校3年間、スーパーでレジ打ちのアルバイトをしたのが就職のきっかけ。「まさか一生の仕事になっちゃうなんて」=東京都渋谷区、郭允撮影拡大高校3年間、スーパーでレジ打ちのアルバイトをしたのが就職のきっかけ。「まさか一生の仕事になっちゃうなんて」=東京都渋谷区、郭允撮影

写真:レジスター拡大レジスター

■サミット 渋谷本町店 チェックスタンド部門チーフ 千田真由美さん(27)

 肉に野菜、卵に食パン、冷凍食品にお菓子に洗剤……。山盛りいっぱいのかごに、ダンスのような軽やかな手つきで挑む。かごからかごへ商品を移しながら、レジに値段を読み取らせていく。精算完了まで、ものの1分少々だ。千田さんは2011年、レジの技術と接客を全国のスーパーマーケットがきそう、業界団体主催の「チェッカーフェスティバル」に出場し、上位6人の優秀賞に選ばれた。いわば、日本でトップレベルのレジ係だ。

 「スピードが最大のサービス」と言うとおり、断トツに速い。どの商品のどの辺りに値段を読み取るバーコードがついているか、体が覚えている。だから動きが流れるように柔らかい。丁寧におじぎしたり、代金の受け渡しで相手の目を見たりと、「メリハリ」も意識する。

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