ロシアのスパイ、オランダで摘発 偽りの「自分史」つづったか

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 オランダ・ハーグにある国際刑事裁判所(ICC)にインターンとして入り込もうとしたロシアのスパイが摘発された。何年もかけて「偽の人生」の物語をつむぎ、米国でICCへの推薦状を得ていたという。

 オランダ内務省が16日、発表した。スパイは33歳のブラジル人を装ったが、実際は36歳でロシア軍参謀本部の情…

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