対北朝鮮、対話路線行き詰まり 相次ぐ発射、米が7人に制裁

有料記事

[PR]

 北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、米財務省米国務省は12日、北朝鮮国籍の個人6人とロシア国籍の個人1人の計7人に制裁を科したと発表した。バイデン米政権は北朝鮮の段階的非核化を目指す「現実的アプローチ」を採用し、北朝鮮に非核化交渉の再開を呼びかけているが、北朝鮮の核・ミサイル開発は止まらない…

この記事は有料記事です。残り1195文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら