選手村からふるさとへ ビレッジプラザ解体、木材を順次返却

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 東京五輪パラリンピック選手村東京都中央区)の木造施設「ビレッジプラザ」の解体に伴い、29都道県から無償提供されていた木材が2日、ふるさとへの帰路についた。スギやヒノキなど約4万本が順次返却され、それぞれ地元で再利用される。

 プラザには大会中、銀行やクリーニング店、公式グッズ店などが設けられ…

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