東電、テロ対策不備を放置 柏崎刈羽、現場から疑問 規制委に報告

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 東京電力は22日、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)でテロ対策の不備が相次いだ問題で、原因や再発防止策をまとめた報告書を原子力規制委員会に提出した。外部からの侵入検知設備の故障を代替措置で済ませていたことに対し、現場から疑問視する声が上がったが、対策を講じずに放置するなど、東電の安全軽視の姿勢が再び浮き…

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