(特派員メモ ベルリン)冷戦下の町、見守り続け

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 ドイツの首都ベルリンで72年間、空の玄関口を担ったテーゲル空港が8日、新空港にバトンを渡し、歴史に幕を閉じた。

 新型コロナウイルスの感染を防ぐため、市民参加の催しはない。それでも最終日には、子連れの家族らがたくさん空港に集った。外から建物内や滑走路をのぞき、記念撮影をする姿があちこちにあった。

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