手話との出会い、乳幼児期から ろうの人たちと触れ合い「道が開けた」

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 生まれてきた子どもが聞こえないとわかったとき、どうすればいいのか。そうした親たちの悩みに向き合い、乳幼児期から手話に触れあえる場を提供する取り組みが注目されています。「子どもの将来は明るいと思えた」。参加者からは、そんな声があがっています。

 「今日の絵本は何かなー」

 10月下旬の週末。大阪市…

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