内閣府が10日発表した8月の機械受注統計(季節調整値)は、変動の大きい船舶、電力を除く民需の受注額が前月比2.4%減の8753億円となった。減少は2カ月連続。製造業はエンジンやモーターなどの落ち込みで1.0%減となり、非製造業は建設機械や電子計算機などが下げて8.0%減となった。内閣府は「減少した…

この記事は有料記事です。残り48文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料記事です。残り48文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料記事です。残り48文字有料会員になると続きをお読みいただけます。