(ひととき)おいの門出に幸あれ

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 45歳のとき、2歳下の妹が闘病の末、天国に旅立ちました。妹はシングルマザーだったため、当時中学1年だったおいは、子どものいない私たち夫婦のもとにやってきました。

 妹の死を悲しむ間もなく、思春期の彼にてこずりながら、「新米親」としての奮闘が始まりました。

 血のつながりはなくとも、夫も父親の務めを…

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