突然の心停止、65%が自宅 生存率「公共の場」よりも低く 大妻女子大・京大など分析

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 心臓が突然止まって倒れてしまう事例は、65%が自宅で起き、市街地など公共の場での場合に比べて死亡率が高い――。そんな分析結果を専門家チームがまとめた。救命が期待できるケースでも自動体外式除細動器(AED)はほとんど使われておらず、「自宅で救える命」への取り組みの重要性が示された。

 大妻女子大や京…

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