日本郵便がアフラックから委託されて販売するがん保険で、顧客が旧契約から新契約に乗り換える際に不利益を被る契約が、2018年5月からの1年間で計10万4千件あったことがわかった。顧客は保険料の二重払いや無保険状態になっていた。日本郵便の販売姿勢が改めて問われそうだ。▼経済面=労組が改革訴え

 アフラ…

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