彗星、宇宙で「待ち伏せ」 出現に備え、28年にも探査機

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 京都産業大や宇宙航空研究開発機構、東京大、立教大が開発する小型探査機を搭載した彗星(すいせい)探査機が、2028年にも打ち上げられる。欧州宇宙機関(ESA)を中心とした国際プロジェクトで、太陽に初めて近づいてくる未知の彗星を狙う。観測に適した彗星が来るまで、宇宙空間で「待ち伏せ」するのが特徴だ。

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