五輪サーフィン会場、ウミガメ産卵 保護柵設置し警備 千葉

有料記事

[PR]

 東京五輪から新競技となったサーフィンのテスト大会が18日、本番会場の釣ケ崎サーフィンビーチ(千葉県一宮町)であった。会場の一角ではウミガメが産卵したばかり。大会組織委員会は産卵場所を守る柵を設け、警備スタッフを配置するなどの対応に追われた。

 産卵がわかったのは今月10日。地元の「一宮ウミガメを見…

この記事は有料記事です。残り247文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら