甲斐、振り払った満塁機の呪縛 ソフトバンク8―3巨人 プロ野球交流戦

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 ■(セーフアウト)意表突くバント適時打

 まさかの一手だった。

 六回、ソフトバンクが1点差に迫って、なお2死満塁。打席には甲斐がいた。

 ストライクを見逃した後の2球目。2死のため、三塁手の岡本がベース後方で守っていたのを見逃さない。「一球に、集中していた」と、直球をバント。打球はマウンドと三塁…

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