(be report)東南アジアと続々共作 新しい演劇のプラットホームに

有料記事be report

[PR]

 東南アジアと日本の演劇人とで共同制作する演劇が、近年目立つ。舞台では日本語と英語のほか現地語も飛び交い、ときには生々しい感情をあらわに。韓国・中国と比べて縁の薄かった近隣諸国の文化と切り結ぶことで、現代社会を照らし出す作品が生まれている。国際社会における日本の実像も浮かび上がってきた。

 観客は…

この記事は有料記事です。残り1788文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら