タカ強襲、空を制す ソフトバンク6―4ヤクルト プロ野球交流戦

有料記事

[PR]

 ■(セーフアウト)攻撃型布陣から4発

 ソフトバンク打線が勢いを取り戻した。7試合ぶりの2桁安打で、昨季交流戦最高勝率のヤクルトに打ち勝った。

 先陣を切ったのは松田宣だ。二回、逆方向へ先制の15号ソロ本塁打を放った。打率を残すため、右方向への打球を増やすことに取り組む36歳は、「芯で捉えたいい打…

この記事は有料記事です。残り512文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら