(インタビュー)医療費削減の幻想 医療経済学者・康永秀生さん

有料記事インタビュー

[PR]

 「人生100年時代」と言われるように、超高齢化社会に突入した日本。病気を予防して「健康寿命」を延ばせば、長生きしても医療費は減らせそうだと考える人は多い。政府もそういう期待を振りまいてきた。でも、それは間違いだという。いったいどうして? 医療経済学を専門とする東京大学大学院の康永秀生教授に聞いた…

この記事は有料記事です。残り3525文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら