南海トラフ地震、想定死者3割減 政府試算

有料記事

[PR]

 政府の中央防災会議(会長・安倍晋三首相)は31日、南海トラフ巨大地震の「防災対策推進基本計画」の修正に伴い、地震による想定死者数が従来の最大約32万3千人から約3割減の最大約23万1千人となったとする最新の試算を示した。建物の建て替え・改修が進んだほか、津波に対する住民の避難意識の向上などが減少の…

この記事は有料記事です。残り201文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら