「大宅賞」の名称戻し、読者賞は廃止

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 新進作家の優れたノンフィクション作品を顕彰する、通称「大宅賞」の名称が、3年ぶりに「大宅壮一ノンフィクション賞」(日本文学振興会主催)に戻り、15日に受賞2作品が発表された。また、2年間続けてきた読者投票で最多の票を集めた作品に贈る読者賞は廃止となった。

 今年の受賞作は、河合香織著『選べなかった…

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