アマチュアに格好の教本 『名著再び 活碁新評』

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 『名著再び 活碁新評』(日本棋院) 互いの石が接触する局所戦で、石の効率を最大限に働かせる手筋を網羅した好著。江戸時代囲碁界をリードした本因坊家の塾頭、岸本左一郎が1848年に著し、秋山次郎九段が監修して現代によみがえらせた。130問の実戦に表れやすい形から、相手の弱点を突き、有利な戦型に持ち込…

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